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Calcium Kit II – iCellux
Calcium Kit II – iCellux
- 細胞内蛍光プローブ
細胞内カルシウムイオン測定キット
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製品コードCS34 Calcium Kit II – iCellux
容 量 | メーカー希望 小売価格 |
富士フイルム 和光純薬 |
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10 plates | ¥63,600 | 341-91651 |
10 plates | ・Calcium Probe ・Dimethylsulfoxide ・250 mmol/l Probenecid ・Quenching Buffer |
x10 2 ml x1 1.3 ml x1 100 ml x1 |
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マニュアル
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取扱説明書 日本語
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プロトコル 日本語
技術情報
特長
1) 薬剤低濃度領域のシグナル応答が向上(小社Calcium Kit II – Fluo 4比較)
2) Ca2+プローブを添加した後の洗浄操作は不要
3) Fluo 3やFluo 4と同様の蛍光特性を有するプローブを使用
4) 96穴、384穴の両方のマイクロプレートに対応
測定装置:FDSS7000 EX
細胞:CHO-K1
プレート:NUNC 384 wells plate (Non-coating)
刺激薬剤:ATP Final:1 nM-10 μM
Probenecid:final 1.25 mM
Calcium Probe インキュベート時間:1hr
(データ提供:浜松ホトニクス株式会社)
よくある質問
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Q
このキットにはCalcium Probeの溶解補助剤(Pluronic F-127やCremophor EL)が含まれておりませんが、 別に用意して添加した方がよいでしょうか?
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A
既に最適化された溶解補助剤がQuenching Bufferに含まれておりますので、必要ありません。
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Q
Calcium ProbeをDimethylsulfoxide(DMSO)に溶解した後は、保存可能ですか?
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A
DMSOに溶解後は、冷凍で保存をした場合でも徐々に加水分解が進む為、保存は出来ません。
用時調整をお願い致します。
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Q
はじめて測定します。Ca2+プローブの原理や測定方法、トラブルシューティング法を分かり易く教えて下さい。
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A
はじめて細胞内Ca2+測定をされる方を対象としたプロトコルを作成しております。
原理、Ca2+プローブの特徴、測定方法、トラブルシューティングの方法等を記載しておりますので、ご参照下さい。下記リンクよりダウンロード可能です。
「はじめて細胞内Ca2+を測定する方へ -カスタマーサポート担当者の視点から-」
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Q
蛍光顕微鏡でも観察は可能でしょうか?
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A
観察は可能です。
ただし、Quenching Bufferを使用する場合は、下方励起・下方蛍光測定が可能な蛍光顕微鏡でなければ観察できませんのでご注意ください。
取扱条件
1.危険物第4類 第3石油類 危険等級Ⅲ, 2.火気厳禁 3.保存方法:冷凍,遮光 | |
危険・有害 シンボルマーク |
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